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補聴器に関するよくある質問とその回答を紹介しています。

補聴器のデジタルとアナログの違いは何ですか?

アナログ補聴器は、マイクロホンに入った音声信号(アナログ信号)を、アナログ信号のままアンプで増幅させてスピーカーで音を出します。

一方でデジタル補聴器は、マイクロホンに入ったアナログ信号を、デジタル信号に変換することにより様々な処理が可能になります。アンプで増幅・加工されたデジタル信号は、再びアナログ信号に変換されスピーカーから音を出します。

現在はデジタル補聴器が主流で、各メーカーから販売されている補聴器は、デジタルのものがほとんどです。

補聴器はどのタイプを選べばよいですか?

自分に合う補聴器は、難聴の種類や聴力低下の進行度によっても変わってきます。価格が高ければ良いというわけではないので、補聴器を試聴させてもらえる販売店を探して、実際に試聴してみることが大切です。補聴器のタイプに関しては、イヤホンタイプ、骨伝導?補聴器の種類には色々あるの記事で紹介しています。

補聴器の価格の相場について教えてください

補聴器の価格は、タイプや機能によって大きく変わってきます。一般的には、搭載されている機能が多くて形が小さくなるほど価格は高くなります。補聴器の価格の目安については、補聴器の一般的な価格は?相場の目安についての記事で紹介しています。この記事で紹介している価格帯は個人的に調べたものなので、あくまでも一つの目安としてご覧ください。

補聴器を購入するときに補助金を受けられますか?

補聴器には、難聴の度合い次第で補聴器が交付される制度があります。ただし、補助制度を受けるためには「身体障害者手帳」が必要で、健康保険や生命保険では補聴器が支給されません。補聴器が交付される制度の具体的な流れに関しては、補聴器の補助金(補聴器が交付される制度)についての記事をご覧ください。

補聴器は片耳だけ付ければ大丈夫ですか?

補聴器の片耳装用はあまりお勧めできません。基本的に補聴器は両耳装用が原則です。片耳だけ使用していると、もう一方の使わないほうの耳が衰えてしまいます。片耳装用の問題点については、補聴器は両耳装用で!片耳装用の問題点についての記事で紹介しています。

医者に補聴器を薦めらなければ使用しなくても大丈夫?

日本の場合、中高度難聴以上でないと医者が積極的に補聴器を薦めることは少ないです。しかし実際には、軽中度難聴以上の方には補聴器が必要だと言われていて、耳の聞こえに不自由を感じるのであれば、早めに補聴器を使用することをお勧めします。補聴器を使用することで、コミュニケーションの障害を減らすことができ、聴覚を刺激することで脳の老化防止にも繋がります。

補聴器と集音器の違いは何ですか?

補聴器は、薬事法で定められた非課税の医療器具で、一定の基準をクリアしないと製造販売することができません。一方で集音器は、法的な規制を受けておらず、誰でも許可なく販売することができます。

集音器は価格が安く、大手ショッピングサイトなどでも簡単に手に入りますが、一定の基準をクリアしているわけではないので、実際には効果のあるものから粗悪品まで様々です。

補聴器の「フィッティング」って何ですか?

フィッティングとは、使用者に合わせて補聴器を調節していく作業を総称した言葉です。補聴器の細かな調節作業だけでなく、補聴器の使い方や注意点の説明などもフィッティングに含まれます。フィッティングでは、「利得」「最大出力」「音質」を使用者に合わせて調節していきます。

補聴器のメンテナンス方法を教えてください

補聴器のメンテナンス方法は、補聴器のタイプによって異なります。補聴器はきちんとメンテナンスすることで故障を防ぎ、通常よりも長く使用することができるようになります。詳しくは、タイプ別に違いがある?補聴器のメンテナンス方法の記事をご覧ください。

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